コンサルティング

体質改善して、IoTでもとの健康体に!自動化で筋肉体質転換で生産性向上を手に入れる。そのための、「根治の王道」は自己の直視と理解からはじまります。

サービス(治療)のラインナップは以下の通りです。

 

その1 現場・工場診断

(1)無償訪問診断(~1日)

現場視察と関係者の聞き取り(数時間程度)をさせて頂き、各お客様の所見(主に問題点、課題)や今度のアドバイス等をまとめて、”無償工程診断結果”をご提示させて頂きます。人間にたとえれば、問診となります。

(2)健康診断(1~2か月)コース

通称、Engineeringドックと言い、情報伝達・コミュニケーションに関する情報過多、不具合、作業複雑化による停滞・遅延や工程内不具合”、不良の無駄を定量化および知見・技術・ノウハウなどの蓄積度合いを視覚化し、業務プロセスの流れの状態を診断致します。問題点・課題解決をより定量化し、お客様が自社の健康状態をより深くご理解頂ける指標を提供すると共に、課題解決方法やそのための実施計画を、”診断結果報告書と処方箋”という形にまとめ、ご提示させて頂きます。人間にたとえれば、生活習慣病検診・健康診断と治療に関する処方箋提供となります。

(3)Indutrial Dock:精密検査(3~6か月)コース

(2)に加え、情報の清流化度合い分析と清流化プロセスをシミュレーション。課題の大きさと効果の比較分析を行います。間尺に合った仕組み、自動化に向けたプランに至るまで、根治に向けた詳細プランを含む所見をご提示致します。人間にたとえれば、人間ドック・精密検査となります。

 

その2 自社の体質改善(問題解決)に向けた各種ご支援(現場の治療)

(1)体質改善(教育/指導)コース

「カイゼン」、「5S」や「情報の5」が自社内で根付く様、その意義や重要性。そのために必要となる準備や実施後の評価方法に至るまで、単に実施するのではなく、自己治癒力と維持が根付くまでサポート致します。また、運用定着にあたり、DocFAIの商品でございます、改善アプリを推奨致します。
品質管理の徹底にトレーサビリティを確保する方法と実践を通じた刈り取り、改善して定着するまでサポート致します。
その他教育、特に製造業においては設計、加工、生産と全てにおいてScienceする事を目的として、理論から最新の方法、教育支援やDX化プランをご提案の上実施致します。

(2)健康体への体質転換コース

所見に応じて、各社の間尺に合った仕組みを提案致します。その上でお役様と内容、優先準備を整合の上実施。運用が定着化するまでサポート致します。具体的には、ICT、IoTを始めとしたソフトエア、エッジコンピューティングをDocFAIが目利きを致します。

 

その3 筋肉質への体質転換による真の生産性向上サポート

自動化は、ソフトウェア、ハードウェアと2点ございます。たとえば、自動的に帳票を作成する。転記の無駄を削減するなどのソフトウェアは、エクセルVBAでも作成可能です。この様に、各社の症状に応じた各種自動化ソフトウェアおよび、労働生産性を高めるための自動搬送装置、また、ロボット化による省力化に至るまで、DocFAIが総合診療医として所見をご提示致します。DocFAI商品のアプリ以外はDocFAIのパートナー企業との協力体制でサポート致します。

(1)事業計画策定支援

当社が想定する事業計画書は、何十枚にもなる計画書ではなく、A3(1枚)でまとめて表現する事に重点を置きます。具体的には、将来の姿やビジョンを明確にして、自社の現状を直視し、3年先、5年先を見据えた重点業績評価指標(KPI≒課題)を抽出して収益計画と結びつけ、事業計画策定のご支援を致します。

(2)QC活動を含む生産性向上に向けた取組み支援

「前述の”サービス その2(1)」管理会計数字と現場の事実を洗い出して結び付け、課題精査とそのための解決方法について、当社にて指導をさせて頂きながら、伴走型でご支援をさせて頂きます。

(3)間接業務効率化支援(ICT、RPA)

営業事務・経理事務・労務から在庫管理・生産管理に至るまで、適用する業務区分に応じて当社が推奨するクラウド型汎用アプリケーションを組合せ、覚えやすく、より低料金で導入支援から本格的に運用出来る様になるまで、伴走型でご支援を致します。DX化を念頭に置いているお客様については、当社が推奨する専用システムやカスタマイズ商品に至るまで、お客様のご用命に応じて、適宜、御見積りをさせて頂きます。

(4)直接業務・中間業務効率化支援(ICT/IoT、自働化装置)

直接生産に関わる直接業務から、検査/搬送等の中間業務に至るため、各社の身の丈に合ったICT/IoT化や搬送や段取り作業等、特に重量物搬送を自働化装置または、半自動化装置による効率化も合わせてご提案・ご支援をさせて頂きます。

(5)教育用小型マシニングセンターとDX化検証環境の提供

加工技術は、ものづくりの根源ですが、昨今では加工設備の破損を懸念し、投資判断に迷う余り、特に多くの通称企業は、加工技術の探究、IoTやロボット協働検証を整備できないのが現状です。当社では、加工教育を主眼とし、鋼材の加工も可能な小型マシニングセンターを開発しております。主軸を破損しても数十万円程度で交換が可能で、コントローラも自社で搭載・カスタマイズするなど手の内化しており、各種センサー・データロガー等の接続も容易に実現可能です。また、カスタムマクロを活用した協働ロボット等の連携も可能であることから、各社が、よりチャレンジングな加工条件の検証や、自社の個別課題に見合ったIoTや自働化の検証も可能なDX検証環境を通常の加工設備よりも低料金で提供致します。

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