母校である青山学院大学理工学部において、11月20(火)、27日(火)の合計2回、非常勤講師として教鞭を取りました。これまでも、他大学等での講義の経験はありましたが、母校での授業は感慨深いものでした。

卒業してから四半世紀。今の学生は「ゆとり世代」と半ば揶揄する面々もおりますが、皆、とても真摯に授業を受けており、私の在学当時と比較してもとても真面目で優秀な印象を受けました。

現在の学生が社会の中枢を担う頃には、激変していると思います。グローバル化が更に加速していくことでしょう。その中で活躍していくためには、何事も「サイエンス」することが求められてきます。2050年には、日本の人口は1億を切ると言われており、今以上に労働生産性を高めて行かなければなりません。しかしながら、今の学生の力であれば、きっと乗り越えて頂けることでしょう。
そのことを祈念し、これからも母校へ講師として貢献するとともに、広く、若い人材の力になれればと思います。

授業を受けて頂いた学生の皆様へ

合計2回ではありましたが、私の授業を選択し、受講頂きありがとうございました。

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